オフィスカジュアル 着まわしコーデ～リール動画～

ジャケットをピシッと着て通勤し、
オフィスに着いたらカーディガンを羽織る。
コートの中にジャケットを着るとモコモコして苦手。
という方のビジネスアイテム、

「きれい目カーディガン」

でも、
着こなし方を間違えると
「え？これからデートですか？？」
「遊びに来てるの？？」なんて思われることも。

そんなきれい目カーディガンの仕事用とプライベート用の着こなしポイントについてお話しします。

~リール動画はこちら☟~

ポイントはボトムス、とくに足元です！

「おしゃれは足元から」

と一度は聞いたことありますよね？

きちんと着こなそうとすると、どうしてもトップスに注目しがちになります。

ですが、
すそ丈がジャストサイズの場合は
→きちんと感

ダボっとさせると
→ラフさやおしゃれカジュアル

というように、
見た目の印象はボトムスで変わります。

その利点を活かして、同じカーディガンでもオンオフの着まわしに活かすことがポイント！

シューズだけが足元のおしゃれポイントではないということです。

つまり、
スカートの場合もきれい目カーディガンの場合は、
仕事では広がりすぎずにタイトスカートなどが◎
広がりすぎると華やかなＡラインになりカジュアルすぎる見た目になってしまうことも。

その場合はベーシックカラー（黒、グレー、ネイビー）の同系色でまとめると◎
上品さできちんと感を出すと良いです！

それから、
スーツパンツのすそ丈にはとくに注意するべきポイントです！
スーツの大切な要素は、
「身だしなみ」
僕はスタイリングを提案する際にはパンツ丈（すそ丈）とそで丈には、
いろいろな角度からチェックをして時間をかけています。
すそ丈は
「ワンクッション」

言われる長さにすれば間違いありません
（店員さんに言えばわかる用語です）

着まわしポイント、活かせそうですか？
着こなしや着まわしは自分スタイルのサイズを見つけることが大切です。
今回はオフィスカジュアルの着まわし方についてお伝えしました！

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記事の執筆者

武藤 和也：日本初の男性パーソナルスタイリスト

某アパレルショップにて個人売り上げ全国トップののちに
パーソナルスタイリストの資格を持ったプロ集団、ファッションレスキューに所属
総数2500人を超えるスタイリングを行い新宿高島屋常駐や数々の映像企画のスタイリング経験を持つ
現在は現場にも立ちながら、大学、専門学校の教壇に立ち、スタイリストの育成も行っている
20代～50代の今の時世や流行をふまえた、その世代その人となりの品格を活かすスタイリングを提案する