2023 国際文化学園 技術コンテスト決勝大会

国際文化学園は創立70年を超える学校。
1600人の学生がエントリーした大会の審査員として参加させていただきました！😊

学生たちは夏休みが明けてから、すぐに予選を迎えて、本番に至るまでに、
テーマに基づき作品を創り上げてきました！

大会の部門は、
ヘアカッティング／メンズ　ウィメンズ
ヘアカッティング／メンズウィッグ　ウィメンズウィッグ　フリースタイル
ヘアカッティング／メンズウィッグ　ウィメンズウィッグ　フェードスタイル
ヘアメイク／フォト
メイクアップ
ウェディングヘアメイクアップ
ヘアデザイン画
ヘアデッサン画
アップスタイル　サロンヘア
アップスタイル　クリエイティブヘア
クリエイティブトータル
ワインディング１年
ワインディング２年
まつ毛エクステンション
ネイルケア
ネイルアート
留袖着付
振袖着付
花嫁着付

総数23部門にもなるコンテスト。
若干二十歳の学生が切磋琢磨し、芸術性や独自性、技術やマナー
「和」「洋」の括りがない美容全般のコンテストを個性を表現しながら走りぬきました。

実は、
学内コンテストを、これだけの規模で開催できるのは全国をみても国際文化学園だけ。
実績と規模の大きさが確かな技術と人間性を買われ、美容業界では信頼が高い学校とされているほどです。

そんな大会の審査員を任されことを光栄に思うとともに、緊張感と責任を感じながら審査しました。

とても美的センスが光ってるものばかりです！😊

国際文化学園関係者の方へ
あらためまして、お礼申し上げます。

国際文化理容美容専門学校
→https://kokusaibunka.ac.jp/

記事の執筆者

武藤 和也

Kazuya Muto

パーソナルスタイリスト匠

某アパレルショップにて個人売り上げ全国トップののちに、パーソナルスタイリストの資格を持ったプロ集団、ファッションレスキューに所属。
総数2500人を超えるスタイリングを行い新宿高島屋常駐や数々の映像企画のスタイリング経験を持つ。
現在は現場にも立ちながら、大学、専門学校の教壇に立ち、スタイリストの育成も行っている。20代～50代の今の時世や流行をふまえた、その世代その人となりの品格を活かすスタイリングを提案する。