GINZA 街角スナップのファッション情熱

スタイリスト駆け出しの頃のよく購読していた雑誌。
雑誌記者の街角スナップ企画がとても勉強になり好きでした。
ファッションに対する姿勢や情熱、こだわりが個性として表現されるさまを雑誌を通してふつふつと感じます。

それは表向きなトレンドや似合う色や骨格といった診断に頼る着こなし方の答えを求めているようでは見えてこないもの。
ファッションを自由に創作し工夫していく、遊び心や、おしゃれのたしなみが個人の芸術として存在するからこそ感じる熱量になり、他人は憧れをもち、文化となり発展してきた歴史があります。
サブカルチャーそのものです。

ファッションは似合うことも大事。
ただ、似合う以上に素敵と思われることがライフスタイルでは必要なシーンが多いと思います。
素敵と思われるスタイリングを教えます。

パーソナルスタイリングスクール YoSoOi
https://ps-takumi.com/lp/

記事の執筆者

武藤 和也

Kazuya Muto

パーソナルスタイリスト匠

某アパレルショップにて個人売り上げ全国トップののちに、パーソナルスタイリストの資格を持ったプロ集団、ファッションレスキューに所属。
総数2000人を超えるスタイリングを行い新宿高島屋常駐や数々の映像企画のスタイリング経験を持つ。
現在は現場にも立ちながら、大学、専門学校の教壇に立ち、スタイリストの育成も行っている。20代~50代の今の時世や流行をふまえた、その世代その人となりの品格を活かすスタイリングを提案する。
>>プロフィール詳細