恋人へ巻いてあげたいマフラーの結び方 その①

1月は大寒の暦もあるように1年で一番寒い時期。
マフラーは巻き方1つで暖かさが違います。
おしゃれに見えて暖かければいうことなしのマフラー。
ご参考にしてください。(^_^)

ウィンディ巻き

①マフラーの長さを半分に折って、左手でかけるようにして持ちます。
②半分に織ったマフラーをかけて、下側の1本を持ちます。

③手にしている方の1本だけを輪っかに通します。

④通したら輪っかをねじり、もう一つ輪っかを作ります。

⑤左手で抑えてあげて、


⑥もう片方のマフラーを通してあげます。

⑦首もとにきちんと結び目が来るように整えたら完成です。

ピッティ巻き

①右側を長めにとり、首にかけてあげます。


②右側の長い方をぐるりと一周巻きます。苦しくない程度にユルめに巻いてあげます。

③左側の1本を輪っかの内側から少し引き出します。


④引き出した輪っかを左手に持ち替えて、右側のマフラーの先を右手で持ちます。

⑤左手の輪っかに右手のマフラーの先を通します。


⑥首もとにきちんと結び目が来るように整えたら完成です。

寒いときは自然と距離が近づくもの。
やさしく巻いてあげてくださいね。(^_^)

記事の執筆者

武藤 和也

Kazuya Muto

パーソナルスタイリスト匠

某アパレルショップにて個人売り上げ全国トップののちに、パーソナルスタイリストの資格を持ったプロ集団、ファッションレスキューに所属。
総数2000人を超えるスタイリングを行い新宿高島屋常駐や数々の映像企画のスタイリング経験を持つ。
現在は現場にも立ちながら、大学、専門学校の教壇に立ち、スタイリストの育成も行っている。20代~50代の今の時世や流行をふまえた、その世代その人となりの品格を活かすスタイリングを提案する。
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