小さくたって輝ける！ファンを作る全力PR女子 Haruna
PRプロデューサー
ハルチェPR代表 Haruna
- 常に「なぜなぜどうしての精神」を大切にする
- 教育と人を勝たせるコンサルタントの両立
- PRは戦略的コミュニケーションのプロセス
常に「なぜなぜどうしての精神」を大切にする
Q、PR・SNSコンサルをする際に大切にしていることは何ですか？
A、常に「なぜなぜどうしての精神」を大切にしています。
これって全てのお仕事に言えるかもしれないんですが、相手のことを知らないと的確なコンサルなんてできるわけがないですし、何よりお互い楽しくないと思うんです。
もちろん、クライアントさんとのコミュニケーション自体にも重きを置いています。
私自身が人とお話することが大好きなので、ミーティングといってもカフェで楽しく過ごすような気分でいつも挑んでいます。今日はどんな面白いお話が聞けるんだろうなって。
そのせいでクライアントさんとの打ち合わせが時間ぴったりに終わったことは数えるほどかもしれません…笑
人や事業の教育と人を勝たせるコンサル
Q、今の仕事をはじめたきっかけは何ですか？
A、私の学生時代の夢は学校の先生になることでした。
高校卒業してすぐ、人手が足りなくて困っているからとお世話になった塾でアルバイトを始めたことがきっかけだったんですが、自分の言葉や行動で人が育つことがとても面白くて、気が付けば教育の世界にのめり込んでいました。
でも、教師を目指している途中で、学校教育って結局教えなきゃいけない内容が決まっていることに気づき、もっと幅広くオリジナリティを取り入れた教育がしたいとずっと思っていました。
そんな時に出会ったのが「人を勝たせるコンサルタント」でした。
コロナの影響で収入が激減した私を余裕のある生活へと導いてくれました。
その時気づいたんです。
教育って、学校教育だけじゃないんだなって。
人や事業を育てていくコンサルって教育に似てません？
じゃあ何のコンサルができるかと考えて色々調べていた時、PRの存在に出会いました。これなら人とのコミュニケーションが好きな私をきっと活かせるに違いないって。その頃ちょうどSNS運用についても学んでいたので、この2つを主な事業の柱とすることを決めました。
PRは戦略的コミュニケーションのプロセス
Q、仕事を通してこれからやってみたいことは何ですか？
A、PRって戦略的コミュニケーションのプロセスであり、つまり関係性づくりを意味します。
人の悩みのほとんどが人間関係だと言われていて、家族や友人だけでなく仕事も恋愛も人と人の関わり合いなので、この関係づくりって実は結構身近なものなんです。
コロナの影響でコミュニケーションが希薄になりがちである今の世の中は、本当にもったいないと思っています。
そのため、将来的にはPRを通して得たコミュニケーションスキルをコンサルのハウツーを通して多くの人に伝えていきたいと思っています。
そもそも、自分だけが勝って良い思いをするのってそのうち飽きが来るんですよ。
挙句の果てに、もう十分だから休ませてくれって。
でも人を勝たせるのってとても面白くて、まるで自分が魔法使いにでもなったような、そんな感覚が生まれます。
私のコンサルによって、クライアントさんが前進するのが何よりも嬉しいです。
だからこそ、どんな難題にも対応できるよう、常に新しい刺激と新しい環境に臆せず日々過ごしていきたいです。
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お話し中は絶えず笑顔で答えられていたHarunaさん。
音楽にも精通し、音大を主席で卒業され、ご立派な技術と実績をお持ちな方にも拘わらず、飾らない立ち振る舞いがとても素敵な方です。
PR、コンサルタント業は人を導く仕事であり、それには熱意がなければ人は動きません。戦略的コミュニケーションのプロセスであり、クライアントが勝つための教育的コンサルティング。
Harunaさんには溢れんばかりの熱意を感じました。
またInstagramではご自身を小さな食いしん坊と仰るHarunaさん。持ち前の明るさと可愛いらしさがわかるお人柄を見ることができますが、PRプロデューサーとなるとまた違う一面のメリハリを見せてくれるもの彼女の魅力の1つです。
自身や会社のファンを作りこれからの成長を促すPR術。ブランド価値を高めたいとお考え方は一度、Harunaさんとお話ししてみてはいかがでしょうか？
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